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6月, 2022の投稿を表示しています
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  5年生宿泊学習「結団式」  7月1日(金)の1校時に、7月4日から1泊2日で行う5年生宿泊学習の「結団式」を行いました。  はじめに、石上校長先生がお話をされた後、全員で誓いの言葉を述べました。  つづいて、代表で5年1組の池内桜人さんと西村奏斗人さんがあいさつをしました。  次に、この宿泊学習でのめあて発表を、5年1組の有田奈由さんと大家宥乃さんが代表して行いました。そして、最後に引率してくださる先生方のお話を聞きました。  子どもたちは、真剣にお話を聞いていました。新型コロナウイルスへの感染や熱中症への対策をしっかりして、友達とよい思い出を作ってきてください。
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  6月30日(木)の様子  6月最後の日になりました。1年生が育てている「アサガオ」、2年生が育てている「ミニトマト」も大きく成長し、アサガオにはきれいな花が咲き、ミニトマトは実も赤く色づいてきました。  4年生は、国土交通省中国地方整備局鳥取河川国道事務所主催の「水生生物調査」に参加をしました。初めに教室でお話を聞いた後、実際に千代川の河原で水生生物の観察をしました。子どもたちの中には、初めて千代川に入った子もいたようで、普段はできないような体験をさせていただきとても喜んでいました。  川の中にいる生物を調べることで、その川の水がきれいかどうかわかります。子どもたちが見つけたのは、きれいな水に住んでいる生物が多く、千代川の水がきれいなことがわかりました。私たちの住むこの川をこれからもきれいな川にしていきたいという気持ちを持てたようです。  
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  全体授業研究会(5年1組)  6月29日(水)の5校時に、5年1組で算数科の授業研究会を行いました。本年度は、鳥取市教育委員会の「魅力ある算数・数学等実践推進事業」の指定をいただき、「主体的に学び合う算数科学習の創造」をめざして取り組みを始めました。  子どもたちは、めあてに向かって主体的に学習に取り組む姿を見せてくれました。関係図を使って数量関係をとらえ、それをもとに式に表して解決していきます。自分の考えを進んで友だちに伝えようとしたり、わからないところを尋ねたりして学び合いました。学習の後半は、学習したことを生かして適用題に取り組みます。3問のうち最後の問題は、少し背伸びしたらできそうな応用問題で「あゆ丸問題」と名付けています。(河原中校区で統一した名称)この時間中に全員が取り組めませんでしたが、家に帰ってから挑戦しようという子もいました。  授業後の研究会では、鳥取大学名誉教授の矢部敏昭先生を指導助言者としてお招きし、たくさんご指導いただきました。「めあて」が明確で主体的に学ぶ子どもたちが育っている。自力解決の場で対話的・共同的な学びが行われていた。また、「めあて」も「まとめ」も子どもたちと作るところが素晴らしかったと言っていただきました。  さらに、個と全体への支援を教師が適切に行っていくことで、授業の質を高めていってほしいと助言いただきました。
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  プログラミング出前講座(3年生)  6月28日(火)の2校時に3年1組が、3校時に3年2組が「プログラミング出前講座」を受講しました。昨年に引き続き、鳥取市教育委員会のICT推進員の北尾明子さんが指導してくださいました。  本日の学習は、子どもたちのタブレットにあるスクラッチというアプリを使って、ゲームを作る(自分でプログラミングする)という内容です。  基本の操作から始まり、自分オリジナルの動きができるようにプログラミングしていきます。自分が考えたようにゲームが展開していくのを見て、「すごい!」「楽しい!」という声がたくさん聞かれました。
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6月27日(月)の様子   梅雨とはいえ、猛暑日が続いております。今日は朝からエアコンを稼働させて、熱中症対策を行いました。暑い中でも学習をがんばっている子どもたちの様子を写真で紹介します。  2年生「国語科」。説明文を読んで、その要点をまとめています。  4年生「図画工作科」。「コロコロガーレ」の作品作りをスタートしました。  1年生「ぐんぐんタイム」。ひらがなプリントに挑戦中です。教室の後ろの棚の上には、作成中の図工作品が並んでいます。懇談日にご覧いただけると思います。  5・6年生は、急な落雷、降雨で残念ながら水泳学習が中止になりました。代わりに図工などの学習を行いました。やはり天気には勝てません!  6月最後の読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、静かに、真剣にそして一生懸命お話を聞いています。