9月28日(木)

 6年生が、家庭科の調理実習を行いました。この日は、2組の子どもたちが、栄養バランス等に気を付けて、グループごとにメニューを考えた1食分の食事を作りました。家庭科の学習では、自分の家庭生活に生かすこともねらいとしています。先日の市陸上大会の際には、自分でお弁当のおかずを作った子もいたようで、とても感心しました。

 5年生は、総合的な学習で「防災」について学習しています。この日は、鳥取県自主防災活動アドバイザーの益田悠生さんをゲストティーチャーとしてお招きし、「安心安全なまちづくり」というテーマで講義をしていただきました。河原町にある防災施設を写真等で紹介しながら、とても分かりやすくお話していただきました。自助、共助、公助について、自分で考えて行動することの大切さなどを教えていただき、子どもたちは、防災について関心が高まるとともに、これからもっと河原町の防災について調べいきたいという気持ちをもつことができました。









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