6月21日(水)

 河原地域民生児童委員協議会の16名の委員さんが、学校訪問をしてくださいました。はじめに校長室で本校の取り組みの概要を説明した後、いろいろなご意見やご質問をいただきました。委員さんからは、「いつも朝のあいさつ運動で子どもたちから元気をいただいている。」と言ってくださいましたが、日ごろ地域での見守り等学校や子どもたちのほうが大変お世話になっています。その後、2校時の学習や休憩時間の様子を見ていただきました。そして、3校時のはじめに今年度から取り組んでいる「立腰タイム」の様子も参観していただきました。「授業のはじめに担任の先生が声をかけるのではなく、全校一斉の放送で静かにスタートできるこの取り組みはとても良いですね。」と言ってくださいました。民生児童委員の皆さん、今後ともどうぞよろしくお願いします。

 5校時には、今年度初めての研究授業を行いました。5年生の算数科「小数÷小数」の学習の様子を全職員で参観し、その後鳥取市総合教育センターの米村指導主事を指導助言者としてお招きし、授業研究会を行いました。今年度は、子どもたちの「表現力を高め、対話的で深く学びあう算数科学習」をめざして、全校で研究を進めていきます。5年生の子どもたちが、自分の考えを伝えたり、教え合ったりしながら学習を進める姿を大変ほめていただきました。









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