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  2月29日(木)  今日は、4年に一度の「うるう日」です。個別懇談会の1日目といううことで、寒い中たくさんの保護者のみなさんに来校していただきました。  6年生は、毎日1校時に卒業式練習を行っています。入場から退場まで一通り通してできるようになりました。歩くときには、胸を張り、目線を下げないことを意識して練習しています。  給食時間には、非常食である「救給根菜汁」が提供されました。給食センターによって提供される日は違いますが、すべての小・中・義務教育学校で提供されます。正月に発生した能登半島地震から2か月がたちますが、いまだに避難所での生活をされている方もたくさんおられます。災害時に提供される根菜汁がどのようなもので、そしてありがたいものだということを感じる良い機会となりました。と同時に、ふだん給食で温かいお汁を食べられることのありがたさも感じることができました。 
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  2月28日(水)  3校時に、1~5年生の子どもたちが体育館に集まって、「6年生を送る会」の練習をしました。何をするのか等、6年生には内緒で準備をしていますので、紹介はこれぐらいにしておきます。  4校時は、河原中学校の鈴木先生が来校し、6年生の子どもたちに音楽科の授業をしてくださいました。まず、リズムをとるゲーム(手刀)を教えていただき、ペアになって楽しく活動しました。次は、河原中学校の校歌を教えていただくのですが、その前に6年生が本校の校歌を披露しました。鈴木先生からは、「元気があって素晴らしい。みんなが入学してくるのがとても楽しみです。」と言ってくださいました。  あっという間に1時間が過ぎましたが、子どもたちは、中学校の授業がとても楽しみになったようです。
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  2月27日(火)  朝から冷たくて強い風がふく日となりましたが、休憩時間には、校庭で元気よく体を動かす子がたくさんいました。以前は「子どもは風の子」とよく言っていましたが、まさに風の子です。  3年生は、図画工作科の時間に、「いろいろうつして版に表す」という学習で、版画に挑戦しました。画用紙や段ボール、梱包材など身近にある材料を使って版を作りました。そして、西尾先生のお手本を見て、実際に版画を刷っていきました。  5年生は、「6年生を送る会」に向けて、飾りを作ったり、看板を作成したりなどみんなで分担して準備を進めました。
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2月26日(月)    登校する日が「14日」となった6年生。これからは何をするにも「小学校最後の○○」という言葉がつくようになります。  特別の教科「道徳」の時間は、アパルトヘイトと闘ったネルソンマンデラさんについて学習しました。差別と闘ったその生き方が、子どもたちにはどのように映ったのでしょうか。これからの自分に生かしていってほしいと思います。  5校時は、体育館で別れの言葉や歌などの卒業式練習をしました。今週は、少し気温が低い日が続きます。体調管理をしっかりして元気で卒業式を迎えるようにしてほしいと思います。  4年生は、音楽科の時間に卒業式で歌う「君が代」などの練習をしました。合わせて、起立の姿勢や礼の仕方なども指導していただきました。
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   2月22日(木)  2年生は、図画工作科の学習で「ともだちハウス」づくりをしています。空き箱や身近な材料を使って、「小さな友だち」の喜ぶ家を考え作りました  3年生は、体育科の学習で「跳び箱運動」をしました。高さや長さの違う跳び箱を跳び越すよう一生懸命挑戦しました。  1年間行ってきている色別対抗の「なかよし班ポイント」競争も、いよいよ大詰めを迎えてきました。現在は赤組が一歩リードをしているようです。さあ、結果はどうなるか。優勝をめざして頑張りましょう!