河一　NOW!

 １月３１日（火） 　早いもので、1月最後の日となりました。 　この日は、ALTのトリシャ先生が来校し、５・６年生の外国語活動の指導をしてくださいました。 　６年生は、「Best Memory について話そう」というテーマで、「enjoy」「see」「play」などの動詞を使いながら、自分の一番の思い出について友だちに発表しました。 　５年生が学習したのは「Welcom to Japan.」という単元で、日本の四季や文化について紹介することができるようになることがねらいです。トリシャ先生が示すカードなどを見ながら、発音練習などの活動に親しみました。

１月３０日（月） 　週末もたくさん雪が降りました。保護者、地域の皆さんに通学路の除雪をしていただいたところがたくさんありました。ありがとうございました。 　６年生は登校するとすぐに、給食車がスムーズに入れるように雪かきをしてくれました。これも、河原第一小学校の伝統の一つです。 　その後も雪は降り続けましたが、子どもたちが下校する時刻になるとおさまり、安全に下校することができました。 　１年生は、図画工作科の「かみざらコロコロ」の学習をしました。さらに描くデザインや飾りは、それぞれが考えたオリジナルです。完成した作品をコロコロ転がしてみると、タイヤ部分の紙皿の模様がかっこよく浮かび上がり、大きな歓声が起こりました。

１月２７日（金） 　給食週間の取り組みの一つとして、給食委員と図書委員のコラボによる「読み聞かせ」が本日よりスタートしました。まずは、１年生への読み聞かせです。もちろんテーマは食に関することです。２月３日まで、１年生から３年生の各教室に出向き、絵本の読み聞かせを行います。 　６校時は、クラブ活動を行いました。１２月は中学校区の研究会と重なったため中止になりましたので、久しぶりの活動です。この日は、来年度から活動に参加する３年生が見学をしました。グループで順番に、すべてのクラブを見学しました。子どもたちの中には、もうすでに来年入りたいクラブを見つけたようで、とても楽しみにしているようでした。

  １月２６日（木） 　本日は、学校を再開しました。校庭は一面の銀世界です。 　１・２年生は、生活科の学習で、そのほかの学年は休憩時間に、たくさんの子どもたちが雪遊びを楽しみました。気が付くと校庭には大小さまざまな雪だるまが出来上がっていました。雪玉を作って投げたり、雪に倒れてみたり、鳥取の冬ならではの遊びを楽しみました。 　毎年、大雪の時には中央建設の田中さんが、校門から児童玄関まで、そして職員や来客用の駐車場の除雪をしてくださっています。児童が安全に登校でき、そして職員はスムーズに出勤することができ、とても助かっています。本当にありがとうございます。